リスクを抑えた起業法は投資的な考え方にある。その理由とは。

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投資もビジネスも長期的視点で

金持ち父さん貧乏父さんの著者であるロバートキヨサキはコピー機のセールスをやりながら副業としてサーファー向けの財布を売るビジネスを行い、その儲けを不動産投資に回すことで10年後にラットレースを抜け、経済的自由を手に入れることが出来ました。

金持ち父さん貧乏父さんの中で最も重要な事は、不動産投資をする事ではなく、ご飯を食べるための仕事は確保しつつ、自分の時間と労力を投資してビジネスを興し、その稼ぎを金銭的な投資に向けなさいという事です。この作業は一朝一夕では形にならず、チャレンジしたほとんどの人が途中で辞めていきます。

経済的自由を手に入れるということはそんな簡単な事では無いですが、原理原則を理解し、しっかりとゴールを決めて努力を継続できる人は少なからず結果が付いてくるでしょう。長期的視点

成功者の多くは、「成功するためには何事でも長期的視点で取り組む事が必要だ。」と言います。

それは、ビジネスだろうが株だろうが、不動産投資だろうが変わりません。

これが、原理原則なのです。

プレジデントにも長期的視点で投資する価値について言及している記事がありました。

歴史が教える「お金の超確実な貯め方、稼ぎ方」(記事へジャンプ)

 

時代は大きく変わった情報力

ロバートキヨサキが金持ち父さんを目指した時代にはインターネットなど無く、起業して成功するためにはヒト・モノ・カネの三要素が必須条件でした。ですので、彼がサーファー向けの財布のビジネスを興した時、それはそれは大変だったでしょう。それこそ寝る間も惜しんでビジネス立上げと収益確保に奔走したことでしょう。起業というと、多くの人が「才能が…」「お金が…」「アイディアが…」といった「出来ない理由」が前に来てしまいます。それは、20世紀の起業のイメージが抜け切れていないからです。

時代は大きく変わり、変化のスピードも劇的に速くなりました。その要因はインターネットの発達です。

誰でも安価で世界とシームレスに繋がる事が出来る現代では、家から一歩も出ることなく人脈構築することやマーケット構築することが可能になったのです。

 

何でも商売になるんですよ。会社ってものをきっちり考えて起業する、っていう時代は20世紀で終わったんです。今日の帰りに堀潤さんからサインもらって売っても立派な商売なんですよ、倫理や法的な問題を抜きにすれば(笑)。起業したいといいながら起業しない人は、結局言いわけしているんです。とりあえずまっすぐやってみてください(堀江貴文)

 

ビジネスで成功するカギは努力の量

今の会社を辞めて起業し、1年で急速に利益を出す人と、会社に勤めながら副業としてビジネスを立上げ、終業後や休日の時間を使ってコツコツ続けて5年後に副業からの収入がサラリーを超えた時点で会社を辞める人がいるとします。この両者のビジネス立上げに使う努力の量、ここでは分かり易く時間で考えると、それはどの程度差があるのでしょうか。

◆1年でビジネスの成果を出す(軌道に乗せる)人

この人は、会社を辞めてしまっていますから、全ての時間と労力をビジネスの立ち上げに使います。

つまり、この人の努力の量は、365日です。

◆5年でコツコツやって成果を出す人

平日の5日間は、終業後の2時間をビジネスに充て、土日の8時間をビジネスに充てるとします。

1週間:2時間×5日+8時間×2=26時間

1年間:26時間×52週間=1352時間

5年間:1352時間×5年間=6760時間=281日

努力を継続した日数的には大きく差が無いことが分かります。大事なのは努力の量だということがご理解頂けるでしょうか。大事なのは、「継続すること」だという事なのです。ただし、この時点での年収には大きな差があると考えてよいです。

関連記事:キャッシュフローゲームを経験することで変わる価値観とは

時給を考えてみる時給UP

24時間365日猛烈にビジネス立上げにまい進した人の収入は、その方向性に間違いが無ければきっと1年後にはサラリーマンの年収を大きく超える収入を得る事が出来るでしょう。仮に年収2000万円とします。

コツコツタイプの人はサラリーマンの年収と同程度か、それを僅かに上回ることを目標にしているので600万円(サラリーマン男性の平均年収は約500万円)としましょう。

参考:国税庁HP

この時点での両者の時給を考えます。

◆猛烈起業家の時給

寝る、風呂、食事以外は全て仕事に使う。1日6時間睡眠はしっかりとる(多いな!という起業家の方もいるかも)という前提だと。1日16時間くらいはビジネスに費やす事になります。

すると、時給は、2000万円÷(365日×16時間)=約3400円

◆コツコツ起業家の時給

上記で計算した通り、1年間で1352時間をビジネスに費やすので、

600万円÷1352時間=約4437円

年収の絶対値は猛烈起業家の方が圧倒的に多いですが、生産性という観点で言えば、コツコツ起業家の方が1.3倍優れています。そして、コツコツ起業家は会社を辞めた後は全ての時間をこのビジネスに使うようになるので更に年収アップを見込むことが出来ます。

これはあくまでも仮定の上で計算した数字ですが、今はインターネットがありますので、こういう現状突破の方法は可能ですし、実際にこのやり方で突破した方もいます。これは、投資の考え方に近いビジネス手法だと僕は捉えています。5年後に年収を超えるまではリターンも少なく、生産性などというのはほぼゼロと考えてよいでしょう。最初は無報酬でも、自分を信じて時間と労力を投資し続けることが出来るかどうかです。メンターも見つけた方が良いでしょう。

関連記事:【年収じゃない!】経済的自由を達成するために不可欠なメンターの存在

投資的視点でビジネスに取り組む事のメリット

これは沢山ありますが、何よりも大きなメリットは、失敗した時のダメージが小さいということでしょう。ビジネスが軌道に乗るまではサラリーマンをしながらのダブルワークですので、ビジネスで失敗したとしても生活費はサラリーで賄っていますので路頭に迷うことはありません。この安心感は計り知れないものがありますし、インターネットがそれを可能にしたということなのです。

また、自分のノウハウを人に教えるビジネスなどは初期投資も在庫も不要ですので、金銭的なリスクも抑えたままスタートすることが出来ます。この辺はお薦め図書の「ゼロ起業」に書かれていますので、得意な事でお金を稼ぎたい!と思っている方は是非一度読んでみて下さい。

 

このような考え方の基礎となる部分は全てキャッシュフローゲームで学ぶことが出来ますので、是非一度チャレンジしてみることをお薦めします。

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